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■■デュルケーム/デュルケーム学派研究会■■
Japanese Association for Durkheimian Studies
■■受賞お祝い
本会会員の方が以下の賞を受賞されました。おめでとうございます。
※記載漏れがありましたら世話人までご連絡くださいますようお願いいたします。
■■2014年度
■多田光宏氏(熊本大学)=2014年度日本社会学史学会奨励賞
『社会的世界の時間構成――社会的現象学としての社会システム理論』(ハーベスト社、2013年12月)に対して
■金瑛氏(京都大学大学院)=2014年度日仏社会学会奨励賞
「記憶における時間意識――アルヴァクスの記憶観をめぐって――」(『日仏社会学会年報』第24号、2013年)に対して
■■2011年度
■伊達聖伸氏(上智大学)=サントリー学芸賞→
こちら
『ライシテ・道徳・宗教学――もうひとつの19世紀フランス宗教史』(勁草書房)に対して
■安達智史氏(日本学術振興会・名古屋大学)=日本社会学会奨励賞(第9回・論文の部)→
こちら
「ポスト多文化主義における社会統合について――戦後イギリスにおける政策の変遷との関わりのなかで」(『社会学評論』第60巻3号)に対して
■■2008年度
■佐藤典子氏(千葉経済大学)=日仏社会学会奨励賞
『看護職の社会学』(専修大学出版局)に対して
■■2007年度
■北垣徹氏(西南学院大学)=日仏社会学会奨励賞
ピエール・ロザンヴァロン『連帯の新たなる哲学』(勁草書房)の翻訳に対して
■山田陽子氏(広島国際学院大学)=日本社会学史学会奨励賞
山田陽子『「心」をめぐる知のグローバル化と自律的個人像―「心」の聖化とマネジメント』(学文社)に対して
■■2005年度
■菊谷和宏氏(和歌山大学)=日本社会学史学会奨励賞
『トクヴィルとデュルケーム――社会学的人間観と生の意味』(東信堂)に対して
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