【研究報告】高野山デジタルアーカイブの成果と展望
下記の要領にて、えずけん第２５回例会を実施いたします。参加費、事前申し込みはご不要です。興味を持ってくださる方々のご参加をお待ちしています。
■日時：2009年6月6日(土)14:00～16:30
■場所：近畿大学生物理工学部 1号館西４階演習室Ⅳ
ＪＲ阪和線紀伊駅から近畿大へのバスの時刻表は→
こちら
■プログラム
14:00～14:50
■画像資料と文字資料の有機的関連づけについて
藤吉 圭二（高野山大学文学部）
15:00～15:40
■3DCGを用いた高野山建造物の作成とテキスト埋め込みについて
森 真幸（大阪大学サイバーメディアセンター）
15:50～16:30
■クロスシミュレータを用いた可塑性の高いオブジェクトのバーチャル再現について
高内 一平（神奈川工科大学ヒューマンメディア研究センター）
高精細撮影した高野山古地図（高野山大学所蔵）を2003年にウェブ公開して以来、高野山関連資料のデジタル化および高野山バーチャル地図の3DCGによる作成が進められてきた。今年度も作業を継続すべく、これまでの取組みと今後の展望をそれぞれの立場からご報告いただく。
■参考
えずけん世話人・藤吉圭二
高野山大学文学部