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えずけん(デジタル「絵図」研究会)第13回例会のご案内
3DCGによる密教アートの作成
 
 
 下記の要領にて、えずけん第13回例会を実施いたします。興味を持ってくださる方々のご参加をお待ちしています。
 
■日時:2006年12月21日(木) 14:50〜16:20(4コマ目)
■場所:高野山大学本館3階 302教室
■テーマ:3DCGによる密教アートの作成
■報 告:野口博司氏(高野山大学大学院)
 
■簡単な内容紹介
 これまで「えずけん」では、現物史料のデジタル化および現存しない歴史的建築物のデジタル技術による仮想再建という課題に取り組んできた。いずれも実在する(した)ものを素材とし、そのデジタル処理による活用を課題とするものであった。それに対して今回は、密教によって喚起されるイメージをデジタル技術によって作成するという取り組みを紹介する。
 研究会では、本学大学院において密教のデジタル描写を試みておられる野口博司氏に、その作品の上映と解説をしていただく。
 
※この企画は大学等地域貢献促進事業の一環として行なわれます。
 
■参考
えずけん案内ページ
 
えずけん世話人・藤 吉 圭 二
(高野山大学文学部)
 
 
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