■高野山まちづくり研究会２００９年２月２日
関西の山岳信仰、標高491ｍの槇尾山頂に参拝客が多い
信州では考えられないような場所なのに山の中には何かがある？
関西 → 信仰
関東 → 観光
同じ地域に向かうにも感覚に違いが有る。
観光はダメなのではなく数が多ければ良いの理論に矛盾を感じる
付加価値の多い限られた人数の受け入れを考えたい。
山上の定住は不安定、周辺には支える文化の構築
研究場所であり各地と共有しつつ研究者を送り出す基地
第６７期将棋名人戦七番勝負
※第４局＝５月２０、２１日、金剛峯寺（和歌山県高野町）にて開催予定
昭和２３年２月、３月、普門院において、当時の塚田名人への挑戦権をかけた、将棋の第７期名人挑戦者決定戦が行われました。
世に言う「高野山の決戦」は、升田３０歳対大山２５歳の対決となりました。
毎日新聞の記者として取材に来ていた後の井上靖は、待合室で処女作「闘牛」を執筆していたといいます。（高野山
普門院HPより）
高野山の文化の地として発信する機会として有用
文化を感じる人々にファンになってもらうのは重要である。