■高野山まちづくり研究会２００７年９月３日
■ワークショップの活動内容についての意見
奥村先生と具体的な内容を考査する
高野山大学とも意見交換が必要では？
学生募集戦略会議などで男子寮不備の問題として定義
まち研からの提案が必要
■アパートの管理状況
アパートの現状報告
管理組合を考える、年単位の借り上げなど
空アパートと土地問題
土地代が安いので維持費が比較的楽
主たる収入源ではないので力を入れない
管理組合等が存在しない
地域にオーナーが不在のため問題意識が低い
やがて不良資産になっていく
対策が必要……年単位の借り上げや管理組合の設置など
■環境の維持社会としての高野山
メリットをいかに表に打ち出すか？（エコロジーな生活）
山上を中心としたエコロジー社会の創造
高野山文化圏での循環型社会の展望
廃油ディーゼルや生ゴミ飼料の活用
具体的な目標を掲げてのタイムライン作成など
■30年後の高野山のあるべき姿や目標を考える
特化した環境社会の創造こそ高野山らしい姿
地域エネルギーの創出の可能性？
大滝地区で水車発電など……過疎地域でこそ必要
災害時にエネルギーの供給に強い地域を作る
街灯や公衆トイレの浄化槽などに活用
水力、太陽電池、風力など複数のシステムの積み重ね