■高野山まちづくり研究会２００７年４月２３日
高野山は、…
終身雇用の町である。
引退がない、僧侶をはじめ住民高齢者も仕事をしている。
前近代の雇用システムにより成り立っている職業が多くある。
国が決めた地域指標では評価されない地域である。
（近年は工業団地、農業生産、出荷額の増加などで交付税の金額を決定する
仕組みが制定された。東京や大阪に無い癒しの空間を整備しても交付金増
減には反映されない。）
特殊地域ならではの利点
スモールタウン
公共交通の充実度
学園都市地域
周辺地域の連携を考える
天野へ歩いて散策
冨貴での交流会の開催など
手づくりまちづくり事業の本年度企画書の提出案のまとめ
平成19年度事業予定
１．月２回の研究会の開催、計１８回
２．高野山大学で学生参加型のまちづくり研究会の開催
３．山上居住スタイルの分析の為のワークショップの開催
４．高野山文化圏地域との意見交換会の開催